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​CHARACTER

龍帝ラウオルフィアの片腕である高位の龍族。実際は宮殿の庭と白銀龍の世話をする毎日である。厳しく冷静でラウオルフィアに傾倒しており、彼の命令は何でもきく。人龍大戦後期に人間によって殺害された。龍の復讐が始まった現代で彼もまた誰かに憑りついているのだろうか。

口を一文字に結んでいることが多く

常に機嫌が悪そうな表情をしている。

とある下位の龍族と交流があった頃は

眼帯などしていなかった筈だが

​一体誰が彼の左目を奪ったのだろうか。

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